頭が消しゴム

関西では自分にフィットするレコ屋さんを知らない為、CD購入でストレス発散をしているわたしにとってフラストレーションのたまる毎日を過ごしています。pastel recordsは関西のレコ屋さんのなかで一番気になっている存在ですが、結構遠出をしないといけないので行ったことがありません。それこそ名古屋に行く時間とそう変わらないかも。出来たばかりの阪神なんば線に乗ったら、少しは短縮できるのかなぁ。

というわけで、3連休を利用して名古屋に行ってきました。以下が購入一覧↓

Akron/Family - S/T
Akron/Family - Love Is Simple
Au - S/T
Beef Terminal - 20 Goto 10
Billy Mahonie - Dust
Bim Sherman - Tribulation
Bitcrush - Epilogue In Waves
Boat - Roro
Enemies - Alpha Waves
From Monument To Masses - Beyond God & Elvis
Half Japanese - Fire In The Sky
Jackie Mittoo - The Keyboard King At Studio One
Low Frequency In Stereo - The Last Temptation Of
Pele - A Scuttled Bender In A Watery Closet
Shellac - At Action Park
Six Parts Seven - Casually Smashed To Pieces
ハバナエキゾチカ - LOVEが大事
V.A. - Trojan Reggae Brothers Box Set

結果から考えると、CD-Rやmp3で持っている音源のCD入手が半分程度ありました。

今まで、既に持っているCDを再度購入してしまう経験は無かったのですが、ついにそれを経験してしまいました。ダブっってしまったのは“Studio One Ska”です。これを機会に、同じようなことが続出しそうな気配が・・・。物忘れが激しい最近のわたしを象徴するかのようです。

名古屋旅行をした目的のもう1つは、ともだちのバンドを見ることでした。相変わらず素晴らしいポテンシャルを感じさせるバンドでした。サプライズな演出には感動でした。

偶然その日に、疎遠になってしまっていたバンドが名古屋でライブをすることを知ったので、ライブをハシゴで見に行きました。基本的にベースは1フレーズしか無い構成の為、エフェクトもしくは音のカットでアクセントをつけるしかなく、無駄な音が一切ないスタイルは勉強になりました。初めて見た頃には、音響機材の知識があまり無かった為、音の構成がよくわかりませんでしたが、なんとなくどのように音を出しているかわかるようになっていました。3年ぶりにも関わらず、わたしのことを覚えて頂いていた事に感謝です。

音楽の要素が無い、乾いた毎日を潤す2日間の名古屋滞在でした。